生きやすさ研究室の研究員で、毒親との関係に長年悩まされてきたよってぃです。
今回のオンライン座談会で初のファシリテーターをやりました。
夏と秋の狭間で気温の変化が激しいですが、皆さん体調いかがでしょうか。
約9名の参加者で座談会を開催
8月21日に行われたオンライン座談会。
前回から少し時間が経ち、開催を心待ちにしていた方も居たようです。
このオンライン座談会で、常日頃の『生きづらい』と感じることを参加者でアイディアを出し合い、参加後に少しでも気が楽になったり役立つヒントを持ち帰ってもらいたいなと思っています。
最初は順番に自己紹介をしていきました。
顔出しのするしないは自由で、聞くだけも大丈夫です。参加者の方が一番心地よい方法で無理なく参加いただいてます。
そして、参加者一人ずつ最近の症状や困り事を話していきます。
テーマ「生きづらいと感じたときの休憩はどうしたらいい?」
生きていれば、自分の調子がいいときばかりとは限りませんよね。心身ともに調子が悪い時期というのは必ずあります。
自分の調子が落ちているときは、いつもなら気にしないことでも過剰に気にしてしまったり、どんどんマイナス思考に陥ってしまうこともあるでしょう。皆さんはそういうときどのように乗り切っているのでしょうか。
- 何かがあったわけではないけど、仕事にいくモチベーションが低い
- 自分の気持ちが下がっているとき、仲のいい友人の言葉にさえ過剰に反応し、マイナス方向に考えてしまう。
仕事に行くモチベーションが低い
何か特別嫌なことがあったわけではないが、仕事にいくモチベーションが低い。仕事を休んでいいなら、休みたい。でも生活のためには働かなければならない。そんなとき、皆さんはどのようにして乗り切っているのでしょうか。
以下のような提案をいただきました。
- 「生きるためだ!」と思って頑張る。
- 働いた後の楽しみを用意する。(美味しいケーキを買うとか、ウィンドウショッピングをするとか。)
自分の体調がマイナスのとき、友達の言葉が余計に冷たく感じてしまう
自分の調子が悪く、友達との集まりに参加できない旨を伝えたところ、返信が「了解!」しかなく、切り捨てられたように感じた。「私はマイナスな状態に陥っていることをわかってほしい」と思っていることを伝えて連絡を絶った。仕事には今も行けていない状態が続いている。
他の参加者の方からは、自分から伝えたいと思ったのは前向きで良いので
自分を責めすぎず、落ち着かせようというお話をいただきました。
あとがき
初めての参加&ファシリテーションで少し緊張していましたが、参加されていた皆さんの柔らかさと優しい雰囲気でかなり助けられました。参加してくださった皆様、ありがとうございました!
いきけん座談会は今後も毎月21日21時から開催予定です。次回のご参加ぜひお待ちしてます!