日々の生きづらさを研究し生きやすい世の中にする
創立メンバーの一人が、自分が鬱や発達障害と診断され悩んでいたときにぶち当たった壁。
遠い存在のカリスマではなく、ごく自分に近い状態で生きやすくなった事例を探して参考にしたいのに見つからない。
ならば自分が作ろうと思っても、会社単位など大きな母体がないと運営が難しい。
全国的にもたくさん自助団体やコミュニティがあり参加してみても、当事者のみだと特性がうまく噛み合わず継続的な運営、人間関係の形成がむずかしいという現状がありました。
生きやすさ研究室のロゴ
「いきやすさを研究していく」というミッションに基づき、様々な個性を彩り豊かな分子で表現。
人と人がつながりあい、個々を伸ばしながら自由に学び発展していく軌跡を学校のシルエットで表した。
色々な方向に伸びるラインで、躍動感のある発展的なデザインに。