研究員の佐々木です。
生き研のメンバーが前から気になっていたという、「地球食堂 てらすや」に僕がお先に突撃してきちゃいました!!
コミュニケーションカフェレストランとは
茨城県土浦市にある「モール505」。昔ながらの雰囲気があるショッピングモールの中に、「地球食堂てらすや」さんがあります。
お時間があるかたは、ショッピングモールの周りを歩いているだけでも楽しいですよ。
この日は20時から開店だったんですが、僕は開店前から並んでいました。
ハルさんと、そのお客さんと握手してご対面。
初対面なのに、皆さんなぜだかどこかでお会いしたような・・・そんな感じがしました。
店主のハルさん、めっちゃ気さくで誰でも受け入れてくれる感じの方でした!
中に入ると、カウンター席もありテーブルもあり、周りのお客さんともお話しやすい感じで、食事だけでなく人とコミュニケーションをしたい方に特にオススメのお店だと感じました。
コミュニケーションカフェ、なるほど!
楽しみにしてた通り、本拠地みたいに来るだけで仲間が出来る素晴らしいところでした。そして、Facebook友だちになってみると共通の友達が多くてそれもまた嬉しかった…!
ここでなんと。
21時からはオンラインで生き研ミーティングの約束があったのですが、こちらで行うことができました!
僕が頂いたのは、「豆腐ハンバーグと野菜炒め」!
豆腐はお肉みたいな味と食感で、香辛料が効いてて美味かったです。
どうしてこの場所を作ろうと思ったのか
「地球食堂てらすや」さんの近くには厚生病院があり、患者さんや看護師さんもよく来るそうです。ハルさんはそうした意味でも精神障害のある方にも理解のある方でした。
地球食堂てらすやは、地球のみんなと仲良くコミュニケーションしたいという願いの元に生まれた食堂です。てらすやは、terra(大地、地球),earth(地球),yh(神)という三語を組み合わせた、店主ハルの考えた造語ですが、テラスのように暖かな場所という意味や、周囲を明るく照らす屋という意味も込められています。あらゆる違い…ジェンダー、宗教、政治、思想、障害のあるなし、世代、価値観…それらを認識しつつ、お互いに在り方を認め合える空間づくりを目指し、そんな思いに共感する方が、自然と集まってくださる場所となっています。エレベーターやスロープもありますので、車椅子の方も安心してお越しいただけます。障害福祉施設さまにも、ご利用者の方々のご宴会やイベント等でご利用いただいております。ちょっとはしゃいでしまうお子様も、大歓迎ですので、ぜひ一度ご相談ください(^^)
引用元:地球食堂 てらすや
本棚には、そうした方の指針となるような自己啓発本、ビジネス書もズラリ。
植物や音楽スペースもあり、ゆったり滞在型の食堂と言われるだけあって、ここに来ればはじめましての方でも辛さを抱えている方も笑顔になれるような温かな雰囲気がありました。
最後に、ハルさんが僕にオススメの本を一緒に考えてくれて、僕は、ホリエモンの「多動力」という本を選び、ちゃっかりお借りしました。
そして帰りには、なんとその日知り合ったばかりの方とココスで二次会してきました!(笑
初対面の方とお話するのはとても緊張するかもしれません。
そうした場所にいきなり行くのは勇気がいるかもしれません。
だけど、「地球食堂てらすや」店主のハルさん、そこのお客さんも含めて、どんな方も受け入れてくれる場所だと、行ってみて思いました。
生き研のみなさんと、てらすやさんで食事会とかしてみるのも面白いかもしれませんね!!
「地球食堂てらすや」詳細
〒300-0033 茨城県土浦市川口1-3-217 モール505 2F 無料駐車場あり(モール505専用・50台)
TEL:029-026-8030
年中無休 12:00 – 24:00
Facebook:https://www.facebook.com/terrasuya/
HP:https://terra-earth-yh.com/